こころの日記

わたしを発信

家族の話③

父の体調が悪くなりました。

年末年始は祖母の通っているデーサービスがお休みだからです。3日以上、祖母が家にいると精神的に疲れるようです。しかし、祖母はそれに気づいていません。                      

 

祖母は不満の訴えばかりです。いつも眉間に皺を寄せています。機嫌が悪いと八つ当たりがあります。

 

よく祖母は人に感謝をするように、と言いますが、家族には介護をしてもらって当たり前だと考えているようです。また、介護のために、家族が疲弊していることに気がついていないようです。

私としては、毎日介護をしている母、父、兄に感謝をしてほしいです。そして母の悪口ばかり言うのはやめてほしいです。

 

祖母は自分が老いていることを認められないようです。運動不足による廃用性症候群や高齢による機能低下があるのですが、何度の医師が説明しても、父が説明しても、私が説明しても納得できません。「自分は歩けなくなるような特別な病気にかかっている。」と思っているようです。何件もの病院を周り、医師の診察を受け、何度も精密検査を行いましたが、異常は見つかっていません。診察へ連れていかなければならない母の身にもなってほしいです。病気ではないのに何度も何度も病院へ来るため、母は病院から怒られるようです。祖母は医師の診察に不満を言うため、病気側も困ってるのかな。

 

プライドの高い祖母は、今の自分を受け入れることが難しいのだと思います。

 

祖母は精神的にも問題があるようで、ケアマネージャーからは、心療内科の受診を勧められています。しかし、「なんで私がそんなところに行かんと行けんのか。私は病気じゃない。」と怒鳴り散らします。