こころの日記

わたしを発信

【看護学生】親の言葉。

かまぼこ、諸事情があって、ただいま就活中です。まったく、一ヶ月後に国試なのに。

 

今日は面接に行ってきました。

はぁ。緊張した。

手応えはあったので期待したいです、。

 

前日はなかなか眠れませんでした。

『 落ちたらどうしよう、人生終わるわ。』

決して人生は終わったりしないのですが、昨日の夜中は本気でそう思いました。

 

今朝も不安と緊張でいっぱいで、

「落ちたらどうしよう。やばい。無理。」

っと本気で言っていました。

そうしたら、お母さんが、

「落ちてもいいやん。」

と堂々と言ってきました。

「縁があったらそこで働けばいいし、なかったらまた別のところを探せばいいよ。落ちてもいいよ。」

私はすごくすごくほっとして、なんとか落ち着きを取り戻しました。笑

 

あと、お父さんも

「自分をよく見せようとしなくていいよ。ヘンだから。普通にしてたらいいよ。」

と言ってくれて、とても嬉しかったです。

 

国家試験についても、

「別に落ちたら落ちたでいいよ。そしたらうち(実家)にいなよ。アルバイトでもすればいいやん。なんとでもなるよ。」

と言われて、本当に肩の力が抜けました。

 

よく先生とか友達とも、「別に1年就職浪人したところで、人生どうってことないよ。」というような話をするのですが、こういう類いの言葉は親に言われるのがやっぱり1番嬉しいな、と思いました。

 

私の親は良くも悪くも放任主義で、「やりたいことをやればいいよ。でも後悔はしないようにしなさい。」と言われてます。

歯を食いしばって頑張れとか、勉強しなさいとか、努力しろとか、言わないんです。

それを寂しく思う時も結構あったけど、今はとてもありがたいと思っています。

それに、親に頑張れなんて言われたら、私の性格ではきっと自分で自分の首を締めてしまいそう、笑

きっと肩の力を抜くくらいが丁度いいんだと思います。

いつか私が親になる日がきたら、子どものやりたいようにさせて、でも必要なサポートはして、、と適度な放任主義にしたいなって思いました。

 

両親に感謝した1日でした。