こころの日記

わたしを発信

2019年を思い出す②

2019年は辛いことがとても多かったです。


2019年を思い出す① しごと - こころの日記

 

しかし、楽しかったことがゼロだったわけではありません。

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1月~3月は学生生活をエンジョイしました。

卒業してからも、友達と会う時間は気分転換できました。長電話もたくさんしました。京都旅行にも行けたし、友達の家に泊まったりもしました。

私があんまりしんどそうだからって、親に心配されました。今もされてます。親の支援はそれはそれは暖かくて、感謝しています。

あとは、人生に迷いすぎて自己啓発系の本を読むようになりました。もともと読書は好きなのですが、忙しいを言い訳にしてあまり読んでいませんでした。だけど、『 この状況から抜け出したい、若いうちにたくさん本を読んでいたい』そう思って時間を作って本を読むようになりました。私は読書の楽しさを思い出すことができました。

 

社会人になって、お金が手に入ったことも嬉しいです。学生の頃よりずいぶん収入が増えて、欲しいものを買いやすくなりました。誰にも遠慮せず、お金を使えるのは嬉しいです。

 

年の終わりに、こうやってブログを書くことができているのも嬉しいです。一年を振り返って記事を書いて、良いことも悪いことも認めて、素直に誰かに伝えてみる。ちょっとほっとするような、そんな幸せを感じています。

 

私は本当に辛い時、苦しさのあまりに辛いことにだけに焦点が当たるようです。視野が狭くなって、そこに幸せあるのに一切見えなくなるんです。だから、苦しい時は少しでも視野が広がるように、楽しいことも思い出せるようにしたいです。