こころの日記

わたしを発信

【日常】初めて大学をサボった

今日は初めて、堂々と丸一日学校をサボります。私は(記憶にある限り)学校をサボったことはありません。うっかり寝坊して遅刻したりとか、風邪とか病気で学校を休んだことはあっても、自分からサボったことはありません。

 

サボった理由は、ただ休みたかったからです。別に勉強が苦しくて苦しくてたまらないとか、人間関係に悩んでて辛いとか、特別な理由はありません。

「身体は元気なんだけど、疲れてきたな…」

「なにもしたくないな…」

そう思ったので休みました。

真面目な方な私が、なぜこれだけの理由で休めたかというと、それは大学4年生の後期は国家試験の勉強のために授業がないからです。単位の心配もしなくていいし、もう4年の後期なので特待生から外される心配もしなくていいのです。授業があったら絶対行ったと思います。

でも国試の勉強のために毎日学校へ登校することになっていて、登校した時にはその証に名簿に名前・登校時間・下校時間を書かなければなりません。つまり出席はとられています。しかし、学校に来てても面倒くさくて名簿に名前も書かない人も多くいるし、もちろんサボる人も多くいます。

だからとてもサボりやすい環境で、私も便乗させてもらいました。

 

「国家試験が終わったら思いっきり遊ぼう」

ずっとそう思っていたのですが、意外と疲れてて勉強も全然集中できないし、また部屋が散らかってきました。このまま2月17日までいくのはきついな、と思いました。

近々、模試があるのですが、模試の2~3日前なんて余裕がなくて絶対休めないし、模試が終わる頃には国試まであと1ヶ月を切るのでますます余裕はなくなって休めません。

休むなら今日しかない。

そう思いました。

 

なにもしたくない気持ち6割、家事をしたい気持ち2割、罪悪感1割、勉強したい気持ち1割です。

 

こうなったら今日は、何かしたくなるまで何もしません。

こんな時期に勉強しないのはやばいけど、集中できないまま勉強続けるよりはましと思う。うん、そう言い聞かせる。

 

全ては自己責任。

 

追記

仲のいい友達もサボっていることが判明したので、もういいや。笑

2019年 こんな人になりたい

今週のお題「2019年の抱負」

新年の抱負を考えました😊

心に余裕のある人になる

私は心に余裕がないと、自分のことしか見えなくなります。そうすると、まわりの人をぞんざいに扱ってしまったり、大切にできなくなります。自分のことでいっぱいいっぱいになって、周りが見えなくなるんです。これらのことを、病院実習や人間関係における経験から強く実感しました。そして、優しさには心の余裕が必要だと思いました。
自分の気持ちを自分で上手にやりくり出来るようにして、安定した人になって、周りの人にもっと感謝したり、大切にできる人になりたいです。

センスのある人になる

これはただ単にオシャレになりたいとか、流行をキャッチしたいとか、そういうのじゃありません。自分なりの魅せ方を知って、自分らしさを最大限に表現できる、ということです。
例えば、私はthe漆黒っていう感じの真っ黒な黒髪です。重いし、周りは染めている人が多いし、私も染めようかな~と考えたこともありました。でも、ネットとかで調べてみたら、真っ黒で青みがかった黒髪は濡烏(ぬれがらす)と呼ばれ、昔は日本人女性の理想であったと知りました。さらに海外から見ると黒髪は美しいものであることを知りました。また、色々調べていくうちに、髪色は人それぞれで、同じ黒髪でも人によって色んな「黒」があって、自分の髪は自分だけの色なのだと思いました。この天然の髪色は実はとても綺麗なものなんだ。大切にしたい。そう思いました。だから私は未だに髪を染めずにいます。(今年はもっとちゃんとヘアケアしたい)(あと大勢の人と一緒になりたくないという反抗心も混じってる)
こんな風に自分の良いところや魅力を自分できちんと理解して、それを伸ばしていきたいです。余計なものを足していくのではなく、今あるものに磨きをかける感じです。そして周りの目を気にせずに、自分のインスピレーションを信じて、自分の好きなものを追求したいです。
そうすれば、”私らしさ”というオリジナルのセンスが生まれると思います。”私らしさ”を極めれば極めるほど、私は輝けるのではないかと思いました。
そういうセンスがほしいです。

衣食住を大切にする

暮らしを見直していきたいです。着るもの、食べる物、住んでる空間。ちゃんと自分に優しいものか、いたわれているか、自分にとってマイナスになっていないか。日々の暮らしは自分自身にすごく影響を与えると思うので、改善していきたいです。。
私はこのへん全てが適当すぎる(TT)

趣味を増やす

人生の楽しみを増やしたいだけです。もっと色んなことに挑戦してみたいです。

お腹を大切にする

持病のコントロールに努めます。物事を成し遂げるのに必要なのは、まずは健康な身体と心だと思うので。

この1年でどこまで達成できるか分からないけど、とりあえず目指していきます✨


世界が嫉妬する美しい髪色9選 | TABIPPO.NET [タビッポ]

世界が嫉妬する美しい髪色9選 | TABIPPO.NET [タビッポ]

新年ごあいさつ🎍2019年☀︎

新年、あけましておめでとうございます!

あっという間に明けてしまいましたね。

新しい年ということで、心を切り替える良い節目として、また頑張っていきましょう。仕事・勉強・部活・療養・人間関係・人間生活、皆さんも私もお疲れさまです。

 

今日でブログを始めて1年になります。

友達に勧められて、ストレス発散を目的にノリで始めましたが、こんなにも続くとは思っていませんでした。見苦しい記事も多くありますが、読者の皆さまをはじめとして、多くの方が読んでくださったり、スターを投げてくださったり、コメントをくださったり、どれもとても励みになりました。私は、心の奥のあまりにも暗い部分の感情だとか、本当に闇の深い根暗な話を人に話のが苦手な方なのですが、自分の気持ちを文章にすることで心の整理ができましたし、ブログを通して、そんな自分でも他人に認めてもらえることが、とても支えにもなりました。あたたかい言葉、ありがたい言葉もたくさんいただきました。

本当にありがとうございました。

 

私は、ネット以外での日常生活において処理しきれない思いを、こうしてブログでどうにかやりくりしているのも事実です。

しかし、ブログをすることで今の私がもっと生きやすくなるのなら、そしてそれをありがたいことに他人にも認めていただけるのなら、こういうのもいいんじゃないか、と思うようになりました。

でもいつかはちゃんと、ブログに頼らずに自分で気持ちをやりくりできるようにしていきたいです。努力しますね。

 

いつまで続くか分かりませんが、これからもお付き合いしていただけると嬉しいです。

そして、今年はもっと人を癒せるような記事も書けるようになりたいです。

 

今年もよろしくお願いします。

皆さまにとって(あと私にとって)素敵な1年になりますように!

 

かまぼこより

 

【ひとりごと】2018年振り返りタイム

ああ、今年は本当に色んなことがあった。

 

1月~2月の実習では寝不足の上に色々問題事がおきてメンタルがボロボロになった。精神的にもう限界だった。でも友達に支えられながら何とか乗り切った。

 

3月~4月は腹痛が日に日に酷くなって、通院をするようになった。この時はまだクローン病の診断がついてなくて、ドクターは診断を付けるために他の似た疾患の除外をしていたんだと思う。診断がつかないと治療薬が貰えないから、腹痛は治らなくて本当にきつかった。4月に入ってから、症状は急激に悪化した。腹痛のあまり、腸がちぎれたんじゃないかと本気で心配するくらい痛かった。この腹痛が間欠的にやってくる中、自分に心でムチを打って大学に通った。腹痛に耐えつつ、授業にでたり、グループワークのレポートをするのが本当にしんどかった。どうしても休めない授業だった。でも痛みに耐えるので勉強どころじゃなくて頭は全然回らなかった。痛みで夜中もよく起きた。当時は腹痛でご飯もほとんど食べられなくて、フラフラだったし、よく頑張ったと思う。診断をつけるには以外と時間がかかるんだよね。

4月の末にやっとクローン病の診断がついた。4月は地獄の1ヶ月だった。

 

5月に人生初めての入院をした。絶食をした。あの腹痛から解放されたので、絶食はそこまで苦痛ではなかった。苦しさから解放されても安堵した。

軽症のクローン病だったはずが、詳しく検査をすると腹腔内膿瘍が見つかる。なんか腸に膿があるらしい。膿瘍のために入院が長引いて6月の半ばまで入院した。

おかげで、単位が足りなくなって保健師の実習に行けなくなった。つまり、保健師の資格は取れなくなった。私の大学は休学をしても保健師の資格は取れないようになっている。私は1年生の時から保健師を目指していて、新卒で保健師になるつもり満々だったから、こればっかりは泣いた。「5月の○日までしか休めないんです。」って泣きながらドクターにスケジュール帳を見せたのは、今になってはいい思い出だ。結局、保健師の資格は取れなかったけれど、ドクターがどうにか資格をとれるように一生懸命治療法を色々考えてくれて、とても嬉しかったし、心が救われた。

退院してからはしばらく療養生活が続いた。退院してもエレンタール(栄養剤)のみで生活しなければならず、絶食が続いた。

絶食が長く続いたのと、入院生活が長かったので、めちゃめちゃ体力がなくなった。退院した日は家の中で普通に過ごすだけでもきつかった。定期的にベッドで横にならずにはいられなかった。

 

7月~8月は少しずつ、体力をつけていった。ご飯も少しなら食べれるようになった。それでもまだ体力は完全に回復しなかった。

8月末にはまた実習があって、これがまたきつかった。この身体でどうやって乗り切ろうと心配で心配だったけど、この実習だけは行かないと卒業ができないから、死ぬ気で行った。実習は無事終わった。

 

9月~10月は卒業が確定したのですごく安心して過ごせた。体力の回復も順調で、10月の末にはほとんど完全復活していたと思う。4月~7月の約4ヶ月は絶食orほとんど食べてない状態だったから、やっぱり体調が元に戻るにもそれなりに時間がかかった。

国家試験の勉強に本腰を入れ始めた。

 

11月くらいから就職に本気で悩みました。9月くらいはとても看護師なんて無理、立ち仕事は絶対無理、って思っていたけど、案外体力が回復してしまったので。笑

何がしたいのかも分からなくなりました。

看護師か、また別の学校に行って保健師か、大学院に行って研究するか、または教員になるか、医療事務か、医療系はやめて公務員か。身体にとっては公務員がベストなのだ。それか、とりあえずフリーターになって就職浪人するのもありか。

どれもピンとこなかった。

国試と就活のダブルで苦しかった。

 

12月。なぜか流れで就活の方向性が決まる。心からそれになりたいかって言われると、微妙である。でも、なんだか、この道でいくか、みたいな悟りが出てきて。笑 

なぜか妙にしっくりくるんだ。

やってみなきゃ、分からないこともあるし、とりあえず経験でしょ。きつかったら辞めよう、みたいな甘い考えだけど。。。

現在、就活中で不安で胸が押しつぶされそうです。笑

いいかげん国家試験に集中したい。

(そう、私はブログを書いてる場合じゃない笑)

 

辛いこと、大変なことだけじゃなくて、楽しいこともいっぱいあった。友達がお見舞いに来てくれたり、退院してから一緒に遊んだり、お泊まりしたり、長電話したり。他にも色々。日々の小さな幸せなってやつ。でも今年を振り返ったら、ネガティブな出来事の方がインパクト大きすぎて。。笑

元々ネガティブな性格もあって、ネガティブなことに引き付けられるのかもしれない。

でも少しずつネガティブな性格も改善してきてるし、いっか。少しずつ、無理せず明るくなってこ。今の自分でも十分がんばってるさ。

 

今年も、色んな経験したな。来年も、この先もずっと色んなことが起きるんだろう。そしたら私はどうなるんだろう。でも生きてさえいれば、今の自分のようにどうにかこうにか乗り越えられるんだろうと思う。辛くても意外となんとかなる。

【日常】また明日も生きよう

「今年もあと2週間で終わるね。」

友達にそう言われて思わず両手で顔を覆って「あぁぁぁ!!」と叫んだのは私、かまぼこです。早いですね。

 

そういえば、初めてクローン病の症状(腹痛)が出たしたのはちょうど去年の今頃だったな。あの時はストレスのせいでお腹が痛いんだと思ってたよ。。まったくもう。

 

今日は特に書くことも決めずになんとなくで書いています。笑

 

最近、変わったことといえば、アダルト・チルドレンの本を読んでいます。ネットで色んな記事を見てて、私はひょっとしてアダルト・チルドレンかな?と思うようなことがあったので、本を読んでみることにしました。ワークブックなんだけど、進めれば進めるほど心が軽くなって、広がった気分です。最後まで読み終えたらどうなるかとても楽しみです。

アダルト・チルドレン機能不全家族で育ったために心に傷をもち、それを無自覚のまま大人になっても持ち続けている人です。日本の8割が機能不全家族だ、という記事もネットでですが見ました。

『なんとなく生きづらい』そう思うことはありませんか?心当たりがあるなら下に貼ってあるサイトに行ってチェック項目を見てみてください。アダルト・チルドレンって以外と身近にあふれてる問題だと思うんです。

https://www.just.or.jp/?terminology=000878
アダルトチルドレン13の特徴 | JUST | NPO法人 日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン

 

自分で自分をきちんと癒すことができれば、アダルト・チルドレンは克服できるものだそうです。克服したいな〜。

 

 

アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法

アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法