【ひとりごと】泣くことは大事
大学生になってから、私はあることに気づきました。それは傷ついても、その辛い気持ちに気付かないふりをするようになっていたことです。辛い気持ちに蓋をして、閉じ込めておくような感覚です。
さっさと蓋を開けて、思いっきり泣いて楽になってしまいたいのですが、どうしてもできないのです。蓋を開けてしまうと、心が崩壊してしまいそうで怖いからです。
最近は蓋の中にあるものが、どんどん溜まりに溜まってきている気がします。たまに中身が膨らんで溢れそうになって、蓋がカタカタ鳴ります。
何にそんなに傷ついているのか、自分でも分かっていないので、蓋の中は未知の世界です。
こういうことって、よくあることなのかな?と思ってGoogle先生に聞いてみると、、
あった! ↓↓↓
心に傷を負うと人は感情をブロックして自ら麻酔を打ち何も感じていないフリをして身を守ろうとする。 - カウンセリング 奈良|親子関係 育児で お悩みの方は ふじたカウンセリングへ
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こんな人、多いんじゃないかなぁ。
そういえば、私は幼稚園や小学生低学年の時まではすっごく泣き虫でした。ちょっとのことで、すぐ泣く。幼稚園の時なんて、ほぼ毎日泣いていたと思う。
いつの間に素直に泣けない人になったんだ…